
美味しかった・・・「ハーブくじらのコンソメ仕立て根菜スープ」
ゴメンナサイ写真には写っていないのです。
塩豚からのヒントで作ったという「ハーブくじら」です。
塩・胡椒・イタリアンハーブミックスを鯨肉に揉み込んだものを吸水シートにくるみ、ラップをして10日間冷蔵庫で保管。
その間、2日おきに吸水シートを交換という手間をかけてくれました。
スープ仕立てせずシンプルなステーキで食べ比べをしたところ、「ハーブくじら」はコクのある旨味がとても強く引き出されていました。
写真に中央手前に写っているのが、その食べ比べのためのステーキです。
臭みではない、クジラらしい味わいが出ており、新たな鯨肉調理の可能性を大いに感じました。
今日の試食メニューは他にも色々ありましたが、とにかくこれまで解凍後にすぐ調理に使用していた鯨肉をさらに熟成させることによる可能性にスタッフ全員の注目が集まりました。
一方、実は自家製畝須ベーコンの製造にも挑戦しているのですが、こちらはまだまだ道遠しといったところです。
このベーコンとしては未完成のものを生姜味仕立てで角煮にしてみましたが、これもなかなかな味に仕上がりました。・・・・・これも写真に写っていません。
では写真に写っている他の2皿の料理は何かというと、仕込み条件を変えた鯨肉と豚肉それぞれのピカタ料理です。
ピカタとはイタリアの家庭料理のひとつで、肉に小麦粉をまぶし溶き卵をつけてソテーしたものです。
ちなみにチーズはつけていませんでしたが、こちらは今一つという感じで、詳しいコメントは敢えてなし。
それと中央上の皿は、前日に本皮と明太子を和えて、海苔に包んで揚げたものです。
これも当日下ごしらえしたほうが美味しいということで意見一致。
とは言え今日も収穫のある試食でした。



