
実は私ども、ほぼ毎日鯨料理を試食しています。
今日も2メニュー登場しました。
今日の試食は目新しいメニューではありませんが、興味深いものでした。
1-牛肉と鯨肉を同じ調理法で食べ比べる・・・という趣旨。
メニューは竜田揚げでしたが、大変興味深い結果がでました。
いつもは鯨肉だけを料理していますので、時々マスキングしすぎて鯨の味がはっきり出てい無いのではないかと言う疑問ありました。今回はそれを確かめるための、食べ比べです。
☆結果は、やっぱり違います・・食べ比べると味の違いが良く判ります。
☆さらに違いがありました、調理前はほぼ同じ大きさであった肉の大きさが違っていました。
牛肉は小さくなりましたが、鯨はほぼ変わらず。
☆それに牛肉の方が硬いのです!鯨のほうが柔らかいのです。・・・これには実は裏があるのです。
肉を柔らかくするために、サラダオイルに漬けてから調理したのです。もちろん牛も同様に。

美味しかった・・・「ハーブくじらのコンソメ仕立て根菜スープ」
ゴメンナサイ写真には写っていないのです。
塩豚からのヒントで作ったという「ハーブくじら」です。
塩・胡椒・イタリアンハーブミックスを鯨肉に揉み込んだものを吸水シートにくるみ、ラップをして10日間冷蔵庫で保管。
その間、2日おきに吸水シートを交換という手間をかけてくれました。
スープ仕立てせずシンプルなステーキで食べ比べをしたところ、「ハーブくじら」はコクのある旨味がとても強く引き出されていました。
写真に中央手前に写っているのが、その食べ比べのためのステーキです。
臭みではない、クジラらしい味わいが出ており、新たな鯨肉調理の可能性を大いに感じました。



