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チーム・マイナス6%
水産庁捕鯨班
(財)日本鯨類研究所
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給食マーケットへの販促背景
日本政府の許可の下、昨年から始まりました南氷洋の鯨類捕獲調査の調査規模が従来の倍に拡大されました。それにより、鯨肉の生産量も増加します。
この増加分を従来の市場で販売するためにPR活動を行うことは、「いたずらに市場を刺激し、末端価格の引き上げを生みかねない…」との懸念より、コントロール可能な優先的マーケットとして着目したのが、「事業所食堂や病院・弁当を初めとする給食マーケット」です。
増加したとはいえ生産量に限りがあり、且つ増加分の約2000トンは全国的な飲食マーケット市場規模から見ますと決して多くはありません。
限られた数量を安定的な価格で提供するために、水産庁ならびに
(財)日本鯨類研究所の支援の下新たな直接販売会社として
「合同会社 鯨食ラボ」が誕生しました。
赤肉
本皮
これまでの販売流通と違う点
現在の鯨肉販売流通は専門メーカーや全国の中央卸売市場を通じて行なわれ、それぞれの事業者が販売価格を決定しており、それぞれの販売量や価格も流動的です。
それに対し新販売会社は年間の販売価格と販売量を事前に固定することが出来る立場にあります。
また鯨肉を従来の食べ方ではなく、新しい食材として利用方法を提案することにより、価格・味等の面で課題があると考えられていた点も解決いたしました。
原料の供給も、一時加工済み(少量サイズ・ミンチ等)での供給も可能な体制を準備しております。
本当にメニューに利用できるの?
毎日の主要食材として利用していただく程の量はありませんので、差別化メニューや特別食としてお考えください。
例えば食材として他の肉類と混ぜて(例:鶏肉7割・鯨胸肉2割・鯨本皮1割)使うことにより、栄養バランスの向上と独特の食感が生まれます。もちろん平均コストも抑えられます。
鯨の脂肪分には健康に良いと話題となっているEPAやDHAが大量に含まれています。
鯨肉は魚の刺身同様の食べ方から、畜肉の様々な調理方法による食べ方まで、色々な調理方法を展開する事が可能な食材です。懐かしい鯨の味から食べやすい健康食まで色々なメニュー展開が可能です。